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東京スカイツリー注目スポット

 

スカイツリー

注目スポット、スカイツリー

2012年にオープンした東京スカイツリー。上京したばかりの方でも、すでに東京に住んでいる方と同様の驚きを感じながら楽しめる、今注目の観光施設だと言えるでしょう。東京スカイツリーはツリーの展望台だけでなく、プラネタリウムや水族館、ファッションやグルメなどの注目スポットが目白押しです。その見どころの多い東京スカイツリーの中でも「特にここは押さえておきたい!」というポイントをご紹介しましょう。

世界一の高さ

まず一番目は、なんといっても「東京スカイツリー」そのものです。東京スカイツリーは、ギネスに認定された世界一高いタワーです。全長は634mで展望デッキからは東京のビル群を一望することが出来、都心の素晴らしい眺望を楽しむことが可能です。また、地上345mにあるレストラン「634(ムサシ)」や、気軽にドリンクが楽しめるカフェも併設されているため、休憩をしながらゆっくりとタワーを散策することができますよ。

「すみだ水族館」と「世界のビール博物館」

次にご紹介するのは、東京スカイツリータウン・ソラマチの5・6階にある「すみだ水族館」です。このすみだ水族館は、関東では初めての100%人工海水を利用した大小66の水槽を備え、約400種類、一万もの海洋生物を飼育している大型施設です。見どころは、国内最大級の水量約350トンのプール型の水槽で、オットセイやペンギンなどの生態を間近で見ることが出来ます。限定スイーツなどの販売もしていますので、甘いもの好きの方にもおすすめです。

最後にご案内したいのが、東京スカイツリータウン・ソラマチの7階にある「世界のビール博物館」です。この施設では、ドイツやベルギーといったビールの本場だけではなく、アメリカやチェコといった、世界中のビールが集められています。常時15種類以上の樽生ビールに、150種類を超えるボトルベールを揃えており、都内屈指のビアバーとなっています。また、チェコのブリュワリーで限定生産されている「東京スカイツリータウンビール」も販売しており、限定もののビールに目がない方から大変高い支持を集めているようですよ。ビールに合わせて、各国独自の料理も用意されており、都内に居ながらにして本場のグリルソーセージやジーゼック、フィッシュ&チップスなども楽しめます。

東京スカイツリーというと「展望台からの眺め」というイメージがありますが、タワーの周りは再開発がなされ、フードやファッション、娯楽施設などが大変充実しています。東京に上京した折には、東京スカイツリーの周辺を散策し、様々な「楽しみ」に出会ってみることをおすすめします。