東京のコンビニ
コンビニエンスストアといえば、コンビニ3強と呼ばれているセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどがあります。
店舗数は全国で4万点を超え、全体の70%をしめています。
一番の店舗数を誇っているのはセブンイレブンですが、実はまだ青森や鳥取、沖縄にはセブンイレブンがないのですよ。
他にもセイコーマートなどがありますが、東京には各地にたくさんのコンビニエンスストアがあります。
東京都には、セブンイレブンが2200店舗以上。
ローソンが1500店舗、ファミリーマートが1900店舗以上あります。
他にも、サークルK、サンクス、ミニストップ、デイリーヤマザキなどがあります。
実は意外にもこれらのコンビニエンスストア以外のコンビニがなんと、6800店舗以上もあるというのですから不思議です。
このように、いたるところにコンビニがある世の中で育ったと私たちにとって、「近くにコンビニがない」というのは不便で仕方がありません。
居住先から20分以上あるかなければいけないコンビニなんて「近く」とは言えませんし、できればコンビニの場所くらいは押さえておきたいですよね。
まず基本的にコンビニは駅周辺にあります。
住宅街ではなく、大きな道路に面してあることが特徴です。
スーパーなどが立ち並ぶ繁華街には特に多いでしょう。
そこで、居住先を選ぶ時にまずコンビニの位置を確認してみてはいかがでしょうか。
最近のコンビニは、野菜や果物などを取り扱っているところもあります。
また、コンビニATMなどが設置されており、いつでもお金が引き出せる、支払いができると利便性がより高くなっています。
今やコンビニエンスストアは「あったら便利」ではなく「なかったら生活できない」存在になりつつあるのです。
家の近くにあったほうが便利に決まっていますよね。
店舗を探してみよう
車のナビやスマホについている地図アプリなどで見てみると、コンビニエンスストアがあるとコンビニマークが表示されます。
それで位置を確認してみましょう。
歩いてすぐのところにあるのなら、出来るだけ最短ルートで行くことができる方法を探します。
コンビニは毎日のお弁当を買うところでもありませんし、なければ生きていけないものでもありません。
でも、あると本当に便利です。
ちょっと足りないものがあるとコンビニでも済ますことができます。
調味料などはコンビニで揃っていますし、電池なども販売されています。
お酒やたばこを買うにも、ATM利用も、郵便を出すにもコンビニで済む時代です。
ローソンなどは郵便局と提携していますから、荷物を出すにも楽々コンビニで済むわけです。
ぜひ位置を確認して覚えておくと良いでしょう。